| ■ 第4試合 6人タッグマッチ30分1本勝負 |
| デビル雅美 |
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尾崎魔弓 |
| ダイナマイト・関西 |
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KAORU |
| イーグル沢井 |
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井上貴子 |
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×デビル雅美(13分28秒、シャイニングヤクザから片エビ固め)尾崎魔弓○
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ゲートから尾崎、KAORU、貴子に続き、少し遅れて何と永久追放になったはずのポリスが登場！
ブーイング覚悟で「反則自由なんだから、誰を連れて来ても文句ねーだろ」と開き直る尾崎だが、場内は罵声に混じり、「ポリス〜！」と、好意的な声援も飛ぶ。
イーグルのボディアタックを軸に、対格差で圧倒する関西組に対し、尾崎組は凶器総動員で対抗。
まずはイーグルを鉄柱に拘束すると、KAORUが2F席からスワントーン・オン・ザ・デスク！更にリング内では貴子がスタンガンをバチバチ！
中盤、デビルがコーナー上で尾崎をリフトアップすると、場内大歓声。イーグルも肉弾アタックで3人を次々吹っ飛ばし、関西も豪快なスプラッシュを決める。
更に尾崎を捉えた関西組は、イーグルのミサイルキック→関西のフットスタンプ→デビルのファイアーバレーを連打し、一気に勝負。
しかし、ここでポリスが乱入。デビルは物凄い形相でポリスに詰め寄るが、ポリスは後ずさりするフリをして、毒霧噴射。
怯んだデビルにすかさず尾崎が裏拳とシャイニングヤクザを乱打し、カウント3。
試合後、ポリスは関西組に捕まって袋叩きにあい、久々の登場なのにボロボロになって退場。
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| ■ 第5試合 タッグマッチ30分1本勝負 |
| 豊田真奈美 |
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堀田祐美子 |
| 山田敏代 |
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前川久美子 |
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×豊田真奈美(14分54秒、ピラミッドドライバーからエビ固め)堀田祐美子○
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豊田&山田は入場ゲートで握手。これには歓声が沸く。一方の堀田組はチェーンを持参して入場。
堀田組のチェーン使用は伊東レフェリーが厳しくチェックし、取り上げて本部席机へ置く。
前川と山田のキック合戦は前川が優勢。前川は豊田も逆さ吊りにすると、ニヤニヤしながら背中をボコボコ蹴る。
更に堀田組は隙をついてチェーンを奪い、ラフも交えて豊田組にペースを握らせない。
豊田と山田は、懐かしいダブルのダイビング・ヘッドバットで反撃。更に堀田のカリビアンを阻止した豊田は、そのままサイクロン。
しかし、続く豊田の攻撃が伊東レフェリーに誤爆し、クインビーはカウントに結びつかず。再度のクインビーもカウントは2。
前川が山田をカットする中、豊田、堀田は両者ダウン。しかし、堀田はダウンしたフリをして足にチェーンを巻き、立ち上がって突っ込んできた豊田にニールキック。
素早く前川がチェーンをリング下に捨て、堀田がピラミッドドライバーを決めると、ダメージの残るレフェリーを前川が促してカウント3。
試合後、前川は無言でニヤニヤ。堀田は豊田に一方的に罵声を浴びせて退場。豊田は無言のままうつむくばかり。
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| ■ 第6試合 シングルマッチ45分1本勝負 |
| ○アジャ・コング |
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アメージング・コング× |
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(16分15秒、素手裏拳から片エビ固め)
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アジャの入場をアメコンが奇襲。セコンドが分け、改めて仕切りなおしとなるが、アメコンはコール時に再び奇襲。
そのままコーナーに詰めて逆水平を連打するが、気合で耐えたアジャは場外戦に持ち込んで反撃し、ここ一番のトペで追撃。
2度目の場外はカウント19。アジャは机をリングに持ち込むが、アメコンはペディグリーからそこにアジャを寝かせ、アメージングプレス。机はメキメキと音を立て、無残な形に…。
アジャのアジャ缶上への垂直落下、ボディプレス、シャイニング・ウィザード、アメコンの裏拳、ライガーボム、スパイラルボムはいずれもカウント2。
最後はアジャが裏拳2発、これをアメージングが返すと、切り札・グローブを外しての一撃を叩き込んでカウント3！
マイクを掴んだアジャは「オレがアジャ・コングじゃ！！」と絶叫。
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