HISTORY OF AAAW CHAMPIONSHIP
AAAW王座はALL ASIA ATHLETE WOMEN'S の略称であり、
1996年11月2日GAEA JAPAN シンガポール大会でタイトルが創設された。
同大会では長与千種がデビル雅美を破りAAAW ヘビー級シングルを、
里村明衣子が加藤園子とのタッグでシュガー佐藤＆永島千佳世組を破り、
AAAW ジュニアヘビー級タッグの初代王座を獲得した。
以後、同タイトルはオール･アジア･アスリート協会が管理。 1998年7月には名称をAAAWシングル王座、AAAWタッグ王座に変更し、ベルトのデザインを一新。 タイトル戦は年２回のビッグマッチと後楽園ホールを中心に開催され、GAEAの歴史の中核を担った。 2005年4月10日、GAEA JAPAN解散興行において最終王者(シングルはアジャコング、タッグは植松寿絵＆輝優優組)がタイトルをGAEAに返上。 ベルトはＡＡＡＷ協会に返還された。
GAEAISM 2021.4.29大田区総合体育館大会で15年ぶりに王座が復活。 メインイベントで行われる仙女vsマーベラスの勝利団体に 3本のベルトを含むAAAW王座の全権が譲渡されることが決定した。
