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1994年-1997年



1994年8月25日 新団体“GAEA JAPAN”設立発表
 1993年11月18日JWP横浜文化体育館大会より、フリーとして現役復帰していた長与千種、同じくフリーのKAORU、元ジャパン女子プロレスのボンバー光の3選手が、統括・木村一廊、団体代表・杉山由果と共に団体設立を発表。設立と同時に第1回新人オーディションを開催、合格者が長与らの指導の元、旗揚げ戦でのデビューを目指した。


1995年4月15日 GAEA JAPAN旗揚げ戦
 格闘技のメッカ、東京・後楽園ホールにおいて旗揚げ戦“メモリアルファーストゴング”を開催。超満員札止めの観衆を集めて大成功を収めると共に、同大会にてデビューした新人6選手がファン及び関係者から高い評価を受けた。


1996年4月29日 GAEA JAPAN旗揚げ一周年
 東京・後楽園ホールでの月1度の試合を中心に、大阪・名古屋・福岡・広島・新潟・浜松など地方へも積極的に進出、95年度は年間13興行を開催。
 4月29日、後楽園ホールにおいて友好5団体参戦による“旗揚げ一周年記念大会”を開催、超満員札止めを記録。


1996年9月16日 北斗晶、GAEA JAPAN入団
 9月16日後楽園大会にフリーの大物・北斗晶(元全日本女子)が登場し、参戦表明。翌19日の公式記者会見の席上において正式に入団を発表、11月2日のシンガポール大会より所属選手として初試合を行った。


1996年11月2日 AAAWタイトル設立
 11月2日、GAEA初の海外遠征となるシンガポール大会において“AAAW”(オール・アジア・アスリート・ウイメン)ヘビー級シングル、Jrヘビー級タッグの両タイトルが新設。AAAW協会を経て初代王座決定戦開催が受理され、同大会において長与千種がヘビー級シングル、里村明衣子、加藤園子組がJrヘビー級タッグの初代王者となった。


1997年4月4日 植松寿絵、WCW世界女子王座獲得
 96年11月に北斗晶がWCW世界女子シングル王座を獲得したのに続き、日本予選を勝ち抜いた植松寿絵が、97年4月に新設のWCW世界女子クルーザー級シングル王座をアメリカで獲得。王者として凱旋帰国を果たした。


1997年4月29日 GAEA JAPAN旗揚げ2周年
 前年同様、月1度の後楽園大会を中心にしつつ、地方大会を去年より増加し、96年度は24興行を開催。2周年大会は大阪、東京の2会場で開催し、共に満員を記録。


1997年7月3日 山田敏代、GAEA JAPANへ円満移籍
 全日本女子プロレス所属の山田敏代が7月3日でGAEA JAPANへ両団体同意の元、円満移籍。以後、GAEA所属としてファイト。


1997年7月19日 第2回ジュニアオールスター戦開催
 神奈川・横浜文化体育館において、各団体のキャリア5年未満の若手による興行、ジュニアオールスター戦を開催。第2回となる同大会をホスト団体として主催し、7団体から36選手が参加。4000人の観衆を集め大成功を収めた。



1998年-2001年  2002年-2005年