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2000年1月16日 東京・後楽園ホール
KAORUがハードコアスタイルに開眼。
 本隊を離れたKAORUが長与戦で正統派スタイルを捨てハードコアスタイルにモデルチェンジ。短期間に山田、尾崎をシングルで連破し、2月13日後楽園でアジャのシングル王座に挑戦。敗れるも壮絶な同門対決を見せる。


2000年3月12日 東京・後楽園ホール
長与と飛鳥がクラッシュ再結成合意
 メイン(長与&里村vs北斗&尾崎)を制した卑弥呼の暴挙に、長与と飛鳥はついにクラッシュ再結成に合意。これに対し卑弥呼は新戦力・デビル雅美を迎え入れ、3月20日大阪昼夜大会では長与、飛鳥から連続フォールを奪取。有明を前にクラッシュ壊滅を宣言。




2000年5月14日 東京・有明コロシアム
旗揚げ5周年大会 復活・クラッシュ2000
 GAEA史上最大のビッグマッチは有明コロシアムに8000人の観衆を動員。メインではクラッシュ2000がついに復活を果たし、北斗&デビル組を撃破。試合後には第3世代(一期生以下)がクラッシュと合体し、チーム・クラッシュを結成。


2000年5月20日 大阪・IMPホール
チーム・クラッシュと第2世代の抗争がスタート
 有明での勢力図激変により、チーム・クラッシュ(クラッシュ+平成世代)と第2世代(北斗、尾崎、アジャ、KAORU、山田、デビル)による抗争がスタート。6月11日後楽園大会では、クラッシュの首を狙い関西がフリー宣言。以降、第2世代に合流する。




2000年9月15日 神奈川・横浜文化体育館
5vs5シングル戦はチーム・クラッシュが全勝
 2年連続の開催となる9・15横浜大会では、第3世代と第2世代が5vs5シングルで激突し、第3世代がまさかの5連勝。メインでもクラッシュ2000がアジャ&関西を撃破し、チーム・クラッシュが全勝を達成。しかし、2日後の後楽園大会では第2世代が逆襲に転じ、7vs7HS600戦で勝ち越し。北斗晶は加藤相手にデンジャラス・クイーン時代のコスチュームで登場。


2000年11月3日 東京・後楽園ホール
タッグ王座&300万円挑戦権トーナメント開催
 王者・シュガー&永島が提案した挑戦者決定トーナメントが6チーム参加で開催。優勝チームにタッグベルトと賞金300万円への挑戦権が与えられる同トーナメントは、11月26日大阪大会で北斗&尾崎が長与&里村を下して優勝。




2000年12月17日 東京・後楽園ホール
北斗&尾崎タッグ王座奪取 ZERO&ZONE登場
 年内最終戦のメインで行なわれたタッグ王座戦は北斗&尾崎が勝利し、タッグベルト&賞金300万円を獲得。しかし、直後に“ダークサイド・クラッシュ”ZERO&ZONEが登場し、場内騒然。2人はポリスを拉致し、無言のまま姿を消す。また、第1試合ではKAORUが長与からシングル初勝利をあげ、飛鳥戦を要求。