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1995年4月15日 東京・後楽園ホール
GAEA JAPAN旗揚げ戦
 格闘技のメッカ、東京・後楽園ホールにおいて旗揚げ戦“メモリアルファーストゴング”を開催。長与はメインで関西とタッグを結成し、尾崎&スーパーヒール・デビル組とストリートファイトルールで対戦するも惜敗。また、同大会では一期生6人がデビュー。完成度の高い試合内容で観客・関係者から高い評価を受ける。


1995年6月18日 東京・後楽園ホール
長与が関西・デビルと連戦
 6月16日JWP両国大会において、長与が関西とシングルマッチで対戦し、スプラッシュ・マウンテンの前に惜敗。その2日後のGAEA後楽園大会では、同じくデビルとシングルマッチで対し、ランニングスリーでデビルからプロ初勝利を収める。


1995年7月29日 東京・後楽園ホール
FMWとの抗争がスタート
 若手・主力の両面でFMWとの交流がスタート。長与はバッドナース中村を退けるも、猛毒隊との抗争に突入。シャーク土屋との因縁を軸に、コンバット豊田、工藤めぐみらとGAEA・FMW両マットを股にかけ96年5月の川崎大会まで1年掛越しの抗争を展開。
ユニット列伝 猛毒隊編




1995年9月17日 大阪・ATCホール
新人リーグ戦がスタート、長与vs尾崎ストリート戦
 里村・加藤・植松・永島・佐藤・中野・沼尾のGAEA一期生7名による総当りリーグ戦“NEO ENERGY QUEEN HISTORY”がスタート。また、長与はメインで尾崎とのストリート・ファイト戦に勝利し、旗揚げ戦の借りを返す。


1995年9月23日 東京・後楽園ホール
JWPと昼夜ジョイント興行を開催
 後楽園ホールの昼夜を通し、JWPと画期的なジョイント興行を開催。主力1名と両団体の若手各1名によるチーム編成の6人タッグトーナメントはKAORU・里村・久住智子組が優勝。また、翌年1月14日にはパート2も開催。


1995年11月3日 後楽園ホール
若手がみちのくプロレスへ修行参戦
 後楽園大会にみちのくプロレスのグレート・サスケが登場し、長与とともに一期生のみちプロ修行参戦を発表。里村ら6名が11月10日から23日までみちのくプロレスの巡業に参加。


1995年12月9日 神奈川・横浜文化体育館(JWP)
KAORUがJWPタッグ王座獲得
 JWP横浜大会でKAORUが福岡晶とJWPタッグ王座に挑戦。関西&キューティー組を下し、王座奪取に成功。以降、96年7月まで保持(防衛1回)。