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2003年03月16日 愛知・千種スポーツセンター
第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負

里村 明衣子

永島 千佳世
vs
デビル 雅美

ライオネス飛鳥
○里村 明衣子(11分07秒、スコーピオ・ライジング→片エビ固め)デビル 雅美×
永島、飛鳥がサポートに回り、試合は里村-デビルを軸に展開。永島の低空ドロップキックでデビルが片ヒザをついたところに、里村がスコーピオライジングを決めてピン。
第2試合 シングルマッチ30分1本勝負

×植松 寿絵
vs
浜田 文子○
(9分53秒、APクロス→片エビ固め)
ロックアップからルチャのムーブを経て徐々に大技に移行、最後はフィニッシュ技・APクロスで一発ピンと、実にベーシックなプロレスで勝利した文子。敗れた植松もここ最近の動きのよさをキープ。
第3試合 シングルマッチ30分1本勝負

○広田さくら
vs
長与 千種×
(6分28秒、エビ固め)
エキセントリックは“班長"と書かれたタスキを持参し、先に2勝したほうが横浜で班長としてリングに立てる、“班長争奪3番勝負"と銘打たれた不毛な連戦ロード(全3戦)を開始。モチーフは長州-天龍の連戦か。第1戦はつぼ原人から盗んだと思われる、バーミヤンスタンプ風のエビ固めで広田が勝利。
セミファイナル タッグマッチ 45分1本勝負

ダイナマイト・関西

輝 優優
vs
尾崎 魔弓

KAORU
×ダイナマイト・関西(16分50秒、シャイニング・ヤクザ→体固め)尾崎 魔弓○
後楽園にも増してやりたい放題のD-FIXは、レフェリーを場外に釘付けにする間に関西を手錠で拘束し、2人がかりで殴る蹴るの集中砲火。レフェリーがリングに戻ると、グロッギーの関西の上に尾崎が乗って楽々フォール。手錠は上手く体でブラインドし、勝利のゴングを確認すると、ササッと逃げるように退場。
メインイベント タッグマッチ60分1本勝負

山田 敏代

カルロス天野
vs
豊田 真奈美

アジャ・コング
×カルロス天野(22分33秒、ジャパニーズオーシャン・サイクロンスープレックスホールド)豊田 真奈美○
天野が粘りを見せ、アジャ組を追い込むも、最後はクインビー、サイクロンの連打で豊田が天野をピン。試合後、豊田とセコンドの里村は静かににらみ合い。