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2002年10月20日 神奈川・横浜文化体育館





豊田 真奈美:
意地は感じたね。ひるんでくるかなと思ったんですよ。でも、対等に睨んできて。それでも、まだまだ通用しない。負けられない立場だから、私は。やっぱり私にはシングルが一番似合っている。

永島 千佳世:
行きたい人は行けばいい。自分はこれからだと思ってる。元全というより豊田真奈美にやり返さないと気が済まない。自分の中では豊田真奈美は特別じゃない。キッチリと借りは返す。

ライオネス飛鳥:
私自身、元全女であることは消せない事実。ただ、私、デビル、アジャ、豊田とみんなページは違う。私自身は過去を振り返るのではなく、過去のヒモ解きをしてもいいのかなって。一番重要な自分の気持ちは、もう一回パートナーの対角線に行きたかった。そして新しいことをやっていきたい。私はそういう思想の持ち主なんで。クラッシュ2000が解体したわけではないです。基本的にこれはライオネス飛鳥としての意思表示。

デビル 雅美:
植松とのタッグはそう長くなかったけど、組んでて面白かったし、刺激を受けた。そういう時期にアジャと豊田が自分たちの原点を出しはじめて、私ってなんだろう?と考え出した。植松にはついて来いとも来るなとも言わなかった。ただ、私は行くからって言ってきた。私自身はデビル雅美を探したい。

アジャ・コング:
まだあんまり信じてませんからね。4人が4人とも信用はしてないですよ。ヘンな意味での信頼関係はない。全員、自分が一番だと思ってる。GAEAが一番って言ったって、目に見える形でここにベルトがあるんだから。GAEAが一番って言うこと自体、言い始めたこっちに対してそういう言葉で補わなければならないくらい追い詰められてるんでしょ。元全が一番ってひとくくりにしますけど、要は自分が一番の人たちが集まっただけの話です。