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2002年08月30日 東京・後楽園ホール





今日の試合を振り返っていただきたいんですが、豊田選手は浜田選手とは初対決ですね?
豊田 真奈美選手:
そうですね。すごい新鮮でおもしろかったかな。でもまだまだ通用しないよ、あれじゃ。目新しいことやって私には新鮮に映るけど、でも見てるほうはまだまだ物足りないんじゃないかな。
アジャ・コング選手:
お客様には申し訳ないけど、見てる方々にはもっとあっちが動いてひっかきまわしてって思ってただろうけど、残念ながら、私たちにとっては当然なんだけど、完全なる横綱相撲というかね、ウチらはこれが当たり前でやってることであって、タッグだシングルだって状況が変わればまたいろいろ出てくるかもしれないけど、なんといっても2人のとまどいが。
豊田 真奈美選手:
むっちゃとまどってたね。アジャ様のヘッドバッドとか。
アジャ・コング選手:
「この人たちはなんなんだろう。どうしたら、つけいる隙が出てくるんだろう。」ってのが、もろに試合に現れてたんじゃないかな。それが若さといってしまえば若さなのかもしれないけど、ただ忠告はしておいたはず。いままでのアジャ・コングだと思うなよと。これが本来のアジャ・コングなんだぞと。

ベルト奪取宣言に関しては?
豊田 真奈美選手:
ベルトコレクターのあたくしとしましては、“元全”知らないどうのこうのいってるような、あのクソチビ(永島)がベルトを巻いているGAEA自体が許せないから、ほんとに、あのクソガキを一発ね、ベルトコレクターの私が一発つぶしてやろうかなと思ってます。