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2002年06月02日 東京・後楽園ホール





広田さくら選手:
おもしろい試合をやってきてエキセントリックをやってきて今日は負けました。でも悔しいです。笑ってもらっていいと思ってた自分の試合が(負けて)悔しいと思えるようになったのが今回のトーナメントの一番の収穫です。
長与 千種選手:
これでは終わらせません。ベルトはいつでも狙える、狙おうと思ったら。でも広田に自分はいろいろ学んで広田が自分と組んで学んでくれることがあったらそれはベルトを獲ること以上に思いものだと思うし。今度はどんどんアピールして(ベルトを)狙っていきます。

D-FIX
バカだね、(うちらが負けると)予想したやつらは。負けるわけないじゃん。負けたら恥ずかしいよね。だから言ってるじゃん、タイトルマッチ以外は負けても全然かまわない、タイトルマッチに勝てばいいんだもん。タイトルマッチじゃなかったから広田に負けてやってたんだよ。

永島 千佳世選手:
(ベルトは)重いです。たぶん自分はチャンピオンベルトの一番似合わない人だと思うんですよ。でもそこがまたいいかなと。(自分が)隠れちゃうぐらい大きい(ベルト)し巻こうと思っても腰に巻けないし・・・(笑)
ベルトを獲ったけど獲ってからが大事だと思う。(見た目は)ベルトが一番合わないけど(実力的に)合わないと思われちゃいけないし自分は逆にそれで売っていきたいと。
里村とはどっちかがくたばるまでと思って闘っていた。途中からきれいに決着はつかないと思ったしどっちかがぶったおれるまで。前回正面から行きすぎたって言ったけど前回より正面から行ってましたね・・・(笑)

里村 明衣子選手:
(今後は?)負けると思ってなかったので何も・・・。こんな浅い海で溺れてる場合じゃない。それだけです。