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2002年03月17日 東京・後楽園ホール
観客動員数:2000人(満員)

第1試合 シングルマッチ30分1本勝負

×桜井 亜矢
vs
アジャ・コング○
(3分44秒、チョークスラムから体固め)
第2試合 シングルマッチ30分1本勝負

×山田 敏代
vs
植松 寿絵○
(11分57秒、ドラゴンスープレックスホールド)
第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負

長与 千種

○広田 さくら
vs
ダイナマイト・関西×

カルロス天野
(11分43秒、エビ固め)
セミファイナル タッグマッチ 45分1本勝負

×下田 美馬

三田 英津子
vs
尾崎 魔弓

KAORU○
(18分43秒、エビ固め)
メインイベント 北斗 晶カウントダウン タッグマッチ 60分1本勝負

里村 明衣子

○永島 千佳世
vs
北斗 晶

アジャ・コング×
(18分35秒、片エビ固め)


北斗 晶:
余計な客(文子)が座ってるからよ。私が負けなくてよかったよ。アジャありがとよ。だがちょっと待った!みんな!ちょっと勘違いしてねえか?特にお前ら二人(長与、文子)だ!メキシコ帰り!リングの上の浜田文子ならなぁ、歓迎してやるよ。だがなぁ、そんなとこで見てるてめぇはなあ、歓迎なんかしてねぇんだよ! バカ野郎!そんな下から見ててな、いい度胸してんじゃねぇか、なぁ。ずいぶんフリーになって偉くなったもんだなぁ。ガッカリさせんじゃねぇぞ、てめえ(4月)7日、(アルシオンの)トップ張ってたのがどれくらいか、見せてくれよ。なあ、見せてくれよ!
浜田 文子:
北斗選手。浜田文子は覚悟して、このリングを選びました。覚悟して!あなたと闘って…7日の日、楽しみにしています。負けるつもりはないです。里村選手にも…浜田文子は負けるつもりはない。
里村 明衣子:
はじめまして。…あなたとは、こんなに早くカードが組まれるとは思いませんでした。北斗選手ありがとうございました。…だけどなぁ!!お前に一言言っておく!最後にリングでどっちが立っていられるか!本気で勝負するからな!!覚悟して…まっとけ!
北斗 晶:
どうもすいませんでしたねぇ!はじめまして!北斗晶です!よろしくお願いします!格闘技は礼儀から、忘れてました。すいませんねぇ。それから!長与千種!引退だ云々だっつってるけどなぁ、お前はなぁ、4・7あたしの道連れなんだよ!どこまでもついてこい!!
長与 千種:
北斗!!…お前には、最高、最大の気持ちと!心をもって!お前を叩き潰す。そのつもりで!選んだんだろ。…とどめ刺してやる。覚えとけ!!